昨秋の写生会で原不動の滝に行った折、滝の手前に不動尊が祭られていました。
浅井さんの目の付け所が素晴らしく、誰も目に留めなかった不動尊舎を見事な作品に仕上げたのは流石です。
舎も岩場、石段、登りなどが浅井流の表現で特有の味を出しています。
     浅井威夫さん、原不動尊舎 (F8)