これは、中仙道・木曽路の馬篭にある由緒ある旧道の一角です。
この水車と看板は絵心を誘うと見えて私も7〜8年前のシルバー・カレッジ時代に殆ど同じ処を描きまして、発表したことがあります
その際、水車を描く際に苦労したことをおもいだしました。この作品を見ると、小西さんの力が上がっているのがわかりますね。
           小西紘八さん、馬篭の水車 (F8)