これは、恐らく神戸三宮の高架下でしょう。この種の作品はモチーフとして難しく、人息にまみれた空気を表現する感性が求められます。
大胆にそれに挑戦した守矢さんと力強いタッチとに敬意を表します。


  守矢昭二さん 高架下(F8号)