これは、高野山の入り口にある大門です。大門と云うだけあって大きいのでこのように全体像を描くのは容易ではありません。油絵ですが、苦心の跡が窺われます。奥に見える樹木もバッチリですね。
この時は私も同行していまして、この大門の一部をもっと近くから描いた記憶があります。
       佐藤裕之 さん 大門(F8号)