石山寺は、大津瀬戸川沿いにある紫式部ゆかりの名刹で、広大な敷地に建物や塔が散在し、それを囲む庭園は見事な佇まいです。
紫式部がこの寺に篭って源氏物語を書き始めたことが広く知られています。
桜、紅葉など、季節ごとにその色彩溢れる風情は観光客の目を存分に楽しませてくれるのます。
私も数年前に行きましたが、このアングル知りませんでした。鈴木流の水彩画ですね。
        鈴木 啓司 さん(F10号) 石山寺