この作品は、先月の彩悠会の展覧会に出品されましたので、ご覧になった方も居られるでしょう。鈴木さん特有の岩の表現、色の変化を始めとして、滝の流れ、滝つぼの水、岩の向うの森、遠方の山など、写実派の実力が存分に発揮された作品ですね。
         鈴木啓司さん、大川の滝(F8)