久し振りに竹村さんの版画の登場です。囲炉裏端は昔懐かしい日本文化の象徴でもあります。
これを見ていたら、時には炉辺に座って焼いた岩魚で一杯やりたくなりました。
この作品にも囲炉裏端の感じがよく出ています。囲炉裏の火をがもっと赤くなりませんでしょうか。
この徳利が絶妙ですね。

   竹村淳男さん 郷の団欒(F4号)