田中さんはご子息のチェリスト同居されているので、このような室内楽を聴く機会が多いのでしょう。
演奏者の動きがよく出ていて、ベートーベンの4重奏曲が聴こえてくるようです。このようなテーマを画材にすることに敬意を表します。いいですね。
     田中裕久さん クワルテット(F8号)