趣味悠々 1011:絵の展覧会


コロナ禍の影響で、1年以上休んでいた絵の同好会が再開されたのは、この9月でしたか。
久し振りで、同好会の仲間達と再会して、楽しく過ごせました。そして今回、この同好会でまた水彩画を描き始めて、どうにか完成はしましたが、出来前はイマイチで、満足しかねています。

そして、来週の11日から6日間ですが、私共の同好会の展覧会が、元町の神戸市所有の「街づくり会館」の2階で行われます。
同好会の会員は、皆一人3点ずつの作品を出品しなければなりません。

今回は、同好会の活動を長い間休んでいたこともあり、それ以前に描いた作品を出品しても良い、との幹事さんの配慮もありまして、3品を選んでおります。

どれにするか、散々迷ったのですが、先日仕上げた「西宮神社」の他に、2,3年替えの描いた作品を2点選びました。そうすると、何故か、3品とも建物のの絵ばかりになって仕舞ったので、このどれかを1点外して、景色の絵に取り換えようかと、只今迷っております。

今の時点では、先日書いた「西宮神社」を外してこれを来年に廻して、今回は「来島海峡の夕焼け」を描いたものに変えようかと思っております。

他の2点も含めて、3点ともこのHPに掲載したと思いますが、定かではありません。
その2点とは、「本能寺」と「姫路城」です。

これでどうにか、今回が乗り切れれば、来年の春にまた展覧会があるとのことで、今から、多少気合を入れて、また、絵を画くことにチャレンジしなければなりません。
果たして上手く行くでしょうか?



(令和3年11月4日)