趣味悠々 1025:読書・音楽など


コロナ禍が一向に終息する方向に向かうどころか、拡大路線をヒタスラ走っています。蔓延防止も期間がまた延長されるようですね。
このコロナ禍では各種の集会が中止になり、私共の自宅待機時間が増えています。また、マスクをしながら電車に乗るのも躊躇せざるを得ないので、自宅で読書をすることと音楽を聴く時間が増えています。

本は昨年以来、可なりの数を然る友人から頂戴して、非常に助かって居ります。それでも時折本屋に出掛けまして、興味のあるものを漁ったりしております。
本の場合は、自宅に残しておきたいものは、残すようにしていますが、一度読んだ本を再読することは、滅多にありません。
従って、最近は頂戴した本を読み終えると、本好きの友人に廻していましてそれなりに順回転のようです。

一方、音楽に関しては、所持しているディスクで気に入ったものは何回でも聴きます。これがディスクの有難い処です。
音楽は学生時代に、音楽好きの友人、先輩に教えられ、鍛えられまして、色々聴く機会があり、コンサートにも行き、結構沢山のディスクを買って、所持しています。
モーツアルト、ベートベンの曲は、色々買いましたが、その後全集が出たりした際に、それも買い求めて所持しております。

最近は、孫がピアノを弾くので、時たま必要なものをダビングして持って行ったりしています。

在宅時間が増えて、こんな形でディスクが役立つのも悪くないですね。

でも早い時期のコロナ禍終焉を願っております。


(令和4年2月10日)