趣味悠々 1031: 春の到来と体調管理


20日の日曜日に、今年初めてゴルフに出掛けました。身体が動くか心配だったので、その数日前に練習場に行って50球ほど打って来ました。ショート・アイアンから始めて、ドライバー迄玉を当てることに精一杯でしたが、予想した以上には打てました。
問題は、翌日に身体に痛みやシコリが残らないかと心配でしたが、どうやら身体には違和感は出ませんでホッとしました。

ゴルフ場のコースでは、高齢者用のティーから打ちまして、どうにか真面に当たった方でしょう。力みがない時は素直な打球になって、会心の当たりも幾つかありました。

そして、乗れるときはカートに乗りましたが、ソコソコ歩きました。最後の17番、18番では少々疲れを感じましたが、1ラウンドを終わってみると、万歩計では16,800歩程歩いた事になりました。

私が、知りたかったのは、その翌日の体調です。
夜はぐっすり眠れまして、朝起きてみると下半身には多少疲れは残っていましたが、体は気持よく動いて、コロナ禍以降、連日のパソコンや読書で溜まっていた肩こりや上半身の疲れが吹き飛んで、非常に心地よい感じになりました。
自宅での座ったきりの生活は、身体の老化を促進してしまいそうです。己の身体は己が管理するのが、恐らく一番でしょう。

翌日には、足腰の疲れ具合を見る為に、近所の比較的平坦な道を5000歩程歩いてみましたが、まあ、問題は無さそうでした。

この調子なら、これから時折ゴルフを続ける方が、体調管理には良いとの結論を得た次第です。


(令和4年3月24日)