趣味悠々 896:幸運が続く


以前に記した通り、昨年の前半は厄介な病の為に体調を崩しましたが
、その後完治いたしまして、昨年の5月の連休明けから通常の生活に復帰致しました。
その間足腰の筋力確保の為、歩くことに務めたのは、その後の体力維持には非常に役立った、と思っております。

その成果としまして、私のゴルフに幸運を齎しました。昨年5月後半から今月まで所謂友人達とのゴルフ・コンペなどに、6,7回出場してきました。
ご承知かとも思いますが、最近のコンペでは、変速のダブル・ペリアという特定のホールのスコアの合計をハンディにする方式を採用しています。従いまして、実際のゴルフの内容や実力とは無関係に優勝や順位が決まることになります。

その結果、2,3年前には、中々入賞はしませんでしたが、昨年から私に幸運が舞い込んでいるようなのです。
昔の会社仲間のコンペでは昨年6月三木セブンでは優勝しまして賞金とバッグを頂戴。その後10月には、2年振りに出ましたホーム・コースC・吉川での月例競技(これはスコア上位順の正式なコンペ)には、全く思いがけなく優勝したのです。この時は確かにベストに近い良いプレイが出来ました。(月例にはその後も出てはいません)。
今年になって、3月の会社仲間コンペはだめでしたが、変速ダブル・ペリア方式による幸運が今でも続いているようです。
先週上京しまして昭和の森GCでの、昔の仲間達と少人数でのコンペでも優勝して、ニコニコしながら新幹線で帰神しました。楽しかったです。

そして昨日12日は、昔の会社仲間のコンペでした。内容はそこそこでした。優勝は出来ませんでしたが、ダブルペリアのお陰で幸運にも2位に入り、賞金とニアピン賞のボールを頂戴できたのは、嬉しい限りです。

昨日の三木セブンは、フロント・ティーから廻ったせいか、皆素晴らしいスコアで廻ったのでレベルの高いコンペで少々驚きましたね。出場者20人のうち、何と9人が80台だったのです。私も辛うじて80台でしたが、90台が5人、3桁の人が6人。
そんな訳で、非常に楽しい1日を過ごせました。

ここまで幸運が続くのは、近所の転法輪寺を含めまして、神社仏閣に参拝する際に欠かさず自分を含めた小津一族の健康と、ゴルフ技術の向上を祈願していることが活きているのと思っております。

ゴルフはプレイだけでなく、長時間の間パートナー達と歓談出来る楽しみがあります。この歳まで楽しめるゴルフをやっていて良かったな!と思っております。


(令和元年6月13日)