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趣味悠々　９４３：不要、不急の外出自粛 コロナ感染騒動で、緊急非常宣言が出まして、不要不急の外出の自粛を求められました。諸般の事情から、この措置は止むを得ないことと理解をしております。 自粛をして家で過ごす時間が増えますと、どうしても運動不足になって仕舞います。 その実態の一つと致しまして、私が同好の仲間達と定期的に行っています関西地方でのウオーキングがこの処全く行えません。 実際にはどういうことか、簡略に説明させて下さい。 今年のウオーキングですが、前半の３月～７月のウオーキング・スケジュールを計画しました。その中で３月２３日から５月２１日までには合計７回のウオーキング計画がありましたが、それが全て中止になって仕舞ったのです。残念で仕方ありません。 コースとしては； １．武田尾～宝塚、 ２．逆瀬川から夙川への桜見物、 ３．北千里から万博記念公園、 ４．阪急池田～石橋駅。　 ５．京阪・淀駅～楠葉駅。 ６．北山野辺の道２． ７．山陽・白浜の宮駅～西播磨 の７回です。 それぞれ総距離は８～１０キロ程度ですが、比較的ゆっくり歩いており、最近は山登りを避けまして、比較的平らなコースを選んでおります。 このようなウオーキングは、歩くことは勿論、それ以外にも我々の生活に様々な意義を感じて居ります。 それは、仲間達との交流を始めとしまして、京都奈良方面を始め関西地方の歴史上の名勝地の探訪、運動不足やストレスの解消、新たな訪問地の探求など、種々の趣向を味わいながら、人生を楽しんでいる訳です。 コロナ感染の自粛が５月末で終わって呉れれば、６月以降のウオーキング・スケジュール、６月、７月とも２回をこなして行く予定です。 その際、既に中止した分を含めてどのコースを選ぶかは、その際改めて考えたいと思っております。 コロナ感染の完全終息の一日も早いを願っているところです。 （令和２年５月２１日）