趣味悠々 998:共通のお遊び


先週の4連休には、宮城県に住む息子夫婦が女子大生の孫二人と共に、我が家に来て3泊しました。
それに西宮に住む娘夫婦と中学3年の孫を連れて合流したので、我が家は
合計9人の連日大賑わいで、賑やかな日々を過ごしました。


処で、ワイフは、一年を通じて通常近所の仲間と卓球を楽しんでいまして、それ以外にも複数の素人卓球クラブで遊んでいて卓球仲間が何人も居ます。

この連休の3日目でしたか、我が家が属する団地の集会所で、この日来ていたワイフの卓球仲間と、家に来ていた私を除く8名全員が一緒になって、皆で卓球で.遊んだのです。

そして不思議なことに、殆ど皆のレベルが同じくらいだったので、私共の家族と、近隣の仲間達が色々なペアでのゲームが楽しめたのです。そして大いに盛り上がって、賑やかな雰囲気で一体感が生まれたのには、驚きました。

卓球という共通の趣味というよりお遊びで、皆が対戦してプレイを競い合ったのが、見ていて、とても良い感じでした。
私は腰を痛めていましたのでプレイは自粛しましたが、見ていて愉快になりました。

外は真夏の酷暑でしたが、この集会所は冷房も効いていて、皆で遊んでも快適な空間でした。

家族としてもこれだけ皆で一緒に過ごせる機会は、滅多にないので、この連休は疲れはしましたが、皆一生記憶に残るような良いに日になったのです。
これが終わった後の夕食は、家族だけでしたが、会話が弾んで皆とても嬉しそうでした。


(令和3年7月29日)