世界遺産になるような観光地の景観や風光明媚な景色を絵にするのは悪くはありません。
一方で何気ない日常生活に密着した有触れた場所や景色を絵にすることも大切なことだと、私は思っております。
それには、アングルと構図、色合いのバランスが大事だと思っています。
これは何処にでもある住宅街の風景です。雰囲気が出ていますでしょうか。
 川西の住宅街 (F6)