これはスイスのマッターホルンに似ていますが、ネパールのマチャプチャレという名峰です。角度が悪いのですが山頂が二つに割れた格好なので、魚の尻尾という意味だそうです。
マッターホルンの標高が4400mに対して、これは6993m。
8091mのアンナプルナ連峰の一角なのですが聖なる山として今でも登山は禁止されている由。
 マチャプチャレ (F6)