江戸時代に歌川広重が東海道五十三次の出発点として描いた日本橋には、荷物を担いだりした人が10人以上も描かれています。
この春、東京に行った際に、高速道路が上を走っている日本橋の麓に降りまして、橋を眺めながら、往時を偲んで来ました。十返舎一九の弥次さん、喜多さんもここを歩いたのです。
良い感じでした。
 日本橋 (F6)