この作品は、水路を行く船をとらえた面白い構図です。
初夏の季節の木々、草花の緑が良く描かれています。
この船頭さんは、船を漕ぎながら子守をしていたそうです。
近江八幡水郷めぐりの楽しい思いが伝わってくるようです。 
           石河正博さん、子守船頭 (F8)