日本経済の停滞と高齢化が進んだせいか、都会でも農村でも最近は廃屋が目立ちます。
同好会の仲間は、私を含めて皆モチーフとして廃屋に目が行くようです。
廃屋に美しさや気品は求めるべくもないのですが、モノによっては、独特の雰囲気をもつ姿に出会います。これなども、疲れ果ててご臨終という雰囲気が出ていますね。
             小西紘八さん、廃屋3 (F8)