赤穂方面は、先年同好会の写生会で行きまして、御崎の岩場には皆で散策しました。
このような岩場は実際に絵に描こうと思っても、構図、岩肌の表現、海の色など、非常に難しいのです。岩場の部分部分の色合いが微妙に且つ複雑に異なっています。
これだけ色を使い分けるのは、容易な事ではありません。脱帽ですね。
            鈴木啓司さん、赤穂御崎 (F10)