趣味悠々 1084絵の展覧会


私がシルバー・カレッジ時代に所属して、今も続いている絵画クラブの定期的な展覧会が、23日から28日まで「しあわせの村」の本館で行なわれています。今回が38回目だそうです。
久し振りですが、私も23日に油彩画、水彩画を1枚ずつ持参して出品して来ました。

正直に申し上げますと、最近は以前に比べまして絵を描く意欲と機会が減っておりますので、今回出品した2点とも2年程前に描いたものです。
会の役員/幹事さんの了解を得まして、古いものでも以前に出品してなければ、出品OKとのことでした。

この作品にも、私なりの思い入れがありますが、それを申し上げますと、その説明が所謂「自画自賛」に聞こえてしまうので、口を閉ざしております。
心が開いた親しい会員には、密かにこれを描いた際の私の意図等を説明したりしております。

作品は、完成した際に己が意図した構図、デッサン、表現、色合い等が気に入った時は、ひそかに誇らしげに思ったりすることがあります。
作品を見た人が、私の意図した点をズバリ指摘してくれたりしますと、その満足感は何とも言えない気が致します。

自分が気に入った作品が評価されるのは嬉しいものですね。

後日、この2点をこのHPに掲載することも考えてみます。
 

(令和5年5月25日)