晩秋に播州の里山を歩いていると清々しい感じがします。
年配になってから気が付いたのですが、都会育ちの私は、里山への憧れが人一倍強いようです。
こんな景色を絵に描きたいと思う人は意外に少ないようなのですが、私は惹かれてしまうのです。
でも、これは日本古来の優れた誇らしい文化だと私は思っています。
 晩秋の里山 (F6)