これは、今年の日本水彩会・神戸支部展に出品された作品だそうです。
一つ一つ岩の色合いと表情、陰影の表現、水の色、滝の流れ、どれも素晴らしいですね。
瀬音が聞こえるようです。
単純な構図ですが、それでこれだけの作品に仕上げるのは流石です。これが絵の面白いところでしょうか。
       松本治司さん、瀬音 (F8)